今年は観客としての参加であるため、純粋に他施設の演目を楽しもうとする子ども達の雰囲気が前夜より漂っていました。いざステージ上で他施設が発表を始めようとすると、その緊張感が伝わって来るようで、最初は皆、息を呑むように静かに見入っていました。
そして、幕が下りるや否や「すごい!」「○○が良かったね!」と賞賛の言葉が自然とこぼれていました。
来年は自分たちが発表する番が巡ってきます。その意識が早くも芽生えたかもしれません。また、多数応募した作品展では、書道部門において金賞と銀賞を1つずつ獲得することができました。受賞した彼らにとって、また出展したことは、大きな自信に繋がることと思います。