伝統芸能である木遣りが再開となり、園庭で披露して下さいました。風も強く、押さえている梯子が揺れると子ども達はハラハラした表情で、こわごわ見上げていました。
天辺で型を決めながら手を振って下さったり、女性もいらして華やかでした。
その後袖ヶ浦公園ではどんど焼きが催され、字が上手になる様にと練習したお習字を燃やし、健康でいられる様にとどんど焼きの火で焼いたお団子を焼いて食べました。
天候が曇りから雨になり冷え込みましたが、町の方々が用意してくださった豚汁やお汁粉で体も温まり、雨でも赤く燃え広がる無病息災を願いながら参加ができました。