Thinksgivingも5回目を迎えました

5回目を迎えた、北アメリカの習慣であるThanks Giving = 感謝祭のギフトです。

司令官を始めとした、錚々たるメンバーの兵隊さんが制服に身を包み、大きな七面鳥
の丸焼きやマッシュポテト、パイ等を贈呈しにお忙しい中学園まで来て下さいます。

そもそも、家族や親しい友人と共に感謝祭を祝う感謝祭の晩餐に、学園の子ども達を
招待したいとお誘いいただいたのがきっかけでした。

 

学園の子ども達は学校があるので、平日の夜に横須賀まで行くことは出来なくて残念に思っていたところ、せめて同じ晩ご飯を、ということで七面鳥を頂くようになりました。

学園の子ども達にとって好みはあれど、年に一度、アメリカの文化と習慣に触れる「ターキーの日」が定着してきました。もちろん、食卓では職員が感謝祭の由来や意味、子ども達と分かち合いたいと言って下さる通信隊の皆さんの愛の気持ちを受けとめる話をしています。